ギークなスーツはSIerに必要ない
なぜなら、水増し工数や手抜き設計や非効率な開発環境や手抜きテストを見抜かれたくないから。内部の「作り」が分かるスーツがいると協力会社にとって都合が悪い。うまくごまかしを言える協力会社(のスーツ?)とそういうものだと納得する元請けスーツとの組み合わせが最善なのだ。
想像してみるといい。
- 協力会社「その仕様は工数たくさんかかりますよ。」
- スーツ(笑)「(作りはよくわからないけど複雑そうだし)じゃあ仕様を変えるか。」
- ギークなスーツ「いや、それ別の方式で実現できますから」
- 協力会社「(うぜぇ)はぁ」
もういっちょ。