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スーツとギークは互いに独立

いろんなバリエーションを考えてみた。色眼鏡を通して見てるので、極端なことを書いてるかもしれない。

スーツ(笑)

実際にどういう仕組みで動いてるか(作ってるか)知らないけど、丸投げして指示する人。

こういうタイプの人には結果だけ報告するのが吉である。せいぜい2段階ぐらいブレイクダウンしたレベルの説明に留めておかないと、気が短いので機嫌を損ねることがある。推進力をうまく利用できれば、プロジェクトをよい方向に持っていける。

ギーク(笑)

細かいことを実はよく理解しているんだけど、人に説明するのがあまり好きじゃない人。

こういうタイプの人に質問するときは内容をまとめてから行くべし。だらだら話してると機嫌を損なうことがある。

スーツなギーク

もともと新しい技術が大好きでコーディングもさくっとできちゃうんだけど、仕方ないので管理をやってる人。

こういうタイプの人は人に説明するのが上手だったりする。ただし、細かいことを質問されて話し出すと止まらないので注意。あと、コスト意識がなくて好きなことを延々とやってたりする。

ギークなスーツ

もともと場を仕切って上手く進めることが好きなんだけど、必要に迫られて技術の勉強をやってる人。

こういうタイプの特徴は、とにかく結論だけ聞くことなんだな。中身に興味がないから詳しい説明をしても意味がなくて、結論から必要な説明を展開するとすんなり聞いてくれる。話は早い。