読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

GeekFactory

int128.hatenablog.com

ドコモとiPhoneの関係はSIerとSaaSベンダの関係に近い気がする

今持っているユーザと「出入り業者」でガッチリと構築された独自の閉ざされた世界でやってった方が、先はなくても長続きするのではないかという気がします。そういうサービスを望むユーザも多いだろうし。

アップルと取り引きするということは、ドコモが単なる一ローカルキャリアとしてアップルの「出入り業者」になるということで、そこで多少のユーザ増が見込めたとしても、とてもドコモにとって合う話ではない、犠牲が大きすぎます。

http://d.hatena.ne.jp/essa/20080607/p1

ドコモと端末メーカーの関係って、SIerとベンダの関係と本質的に同じです。SIerから見れば、お客様は神様だけど、それ以外のパートナーは「出入り業者」です。Microsoftだろうが、Oracleであろうが単なる業者でしかありません。アンカテの考察だと、こういう閉ざされた世界を望むユーザも多く、現状維持だけど長続きすると書かれています。

iPhoneSaaSベンダと似た関係なのかなと思います。SIerGoogle Appsを案件に使用すると「素通しの土管になって、サービス全体をトータルにコントロールすること」ができなくなります。それよか、SIerが開発したアプリをSIerが調達した機器で動かすことを求める顧客をターゲットにした方が元々の売上が大きいから利益も大きいし、組織文化ともマッチする。果たして、SI業界にソフトバンクは現れるのでしょうか。

さ、寝よ。