世の中、完全なものより不完全なものの方が強い気がします。
橋を造るときはある程度のしなやかさがないと、ポキッと折れてしまう。
人もまた然り。
完璧を求めることより、気にしなくていい部分を無視することが大事なのかも。
ソフトウェアも完璧なものは存在しないから、本質的に有効な手段でテストする考え方が必要なんだろうなぁ。
ソフトウェア工学に欠けてる視点であり、かつ現場のスーツが陥りやすい罠かもしれません。
答えは、ないね。
すべての事象をテストすることは不可能なのか?
フレームワークを使っているからという答えは妥当なのか?
現場で必要な仕事をやりつつ、(ある種の)事例研究を続けるのは骨が折れるなぁ。