2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧
2014年に書いた記事を分類して振り返ります。 TLDR Gradle Docker Jenkins, Travis CI, Bintrayなどのビルド職人系 マネジメントの話 Scala, Groovy GitHub API, Evernote APIなどを使ってみた 運用改善 Gradle #JGGUG でGradle SSH Pluginについて話しまし…
2014年の振り返り。なお、本記事の内容は個人的なものです。所属する組織などとはまったく関係がありません。 概況 よかったこと オープンソース開発が捗った Gradle SSH Pluginの改善とリリースを続けることができた sbt-appengineがSDK 1.9.10以降で動かな…
Groovyでジェネリクス付きのtraitを使う場合にちょっとハマったのでメモを残します。 前提 Groovy 2.3.6 JDK 7u72 例 下記のコードを実行してみます。 @groovy.transform.Immutable class Person { final String name final int age } trait NamedMap<T> { bool</t>…
継続的インテグレーションしてますか? オープンソース開発の継続的インテグレーションにはTravis CIが便利ですが、ビルドが始まるまでに少し時間がかかるという欠点がありました。Travis CIはVMベースの分離技術を採用しているため、ビルドを要求してもCPU…
先日リリースされたJenkins Workflow Plugin 1.0を使ってみました。年明けのJenkinsユーザカンファレンスで詳しい発表があると思うので、今から楽しみですね! Workflow Pluginでできること Workflow Pluginを使うと、Jenkinsジョブの動作をGroovyで記述する…
JGGUG LTにて、GradleでビルドしてDockerで配布するという内容を発表しました。ビールを片手にピザをつまみながら発表を聴くというゆるいスタイルで楽しかったです。 speakerdeck.com DockerがあればJVMをインストールする必要がなくなるので、GroovyやScala…
G*Advent Calendar(Groovy,Grails,Gradle,Spock...) Advent Calendar 2014 - Qiitaの17日目です。 本記事では、9日目の記事で紹介したGradleプラグインのテンプレートプロジェクトを使って、新しいGradleプラグインを作る方法を説明します。14日目の記事で紹…
G*Advent Calendar(Groovy,Grails,Gradle,Spock...) Advent Calendar 2014 - Qiitaの14日目です。 Gradle Slashというプラグインをリリースしました。このプラグインを使うと、Fileオブジェクトと文字列をスラッシュ(除算演算子)で連結して書けるようにな…
家庭を支える技術 Advent Calendar 2014 - Adventarの12日目です。 家庭を支える技術 Advent Calendar 2014 - Adventar 本記事では、我が家の「家計」を支える技術と運用を紹介します。これから同棲を計画しているカップルや家計の見直しを検討している方の…
G*Advent Calendar(Groovy,Grails,Gradle,Spock...) Advent Calendar 2014 - Qiitaの10日目です。 アプリケーションを公開する際、ユーザが使いやすい形でアプリケーションを配布することで、より多くのユーザに使ってもらえることが期待できます。また、ア…
G*Advent Calendar(Groovy,Grails,Gradle,Spock...) Advent Calendar 2014 - Qiitaの9日目です。 GradleはビルドスクリプトをGroovy DSLで書くため、現実のプロジェクトで複雑な問題が発生した場合に柔軟に対処できる特徴を持っています。現実のプロジェクト…
HubotはGitHubが開発したbotフレームワークで、SlackやHipChat、IRCなどの多くのプロトコルに対応しています。そのため、ローカルネットワークのIRCサーバにbotを導入する用途にも使えます。 古くから運用されているIRCサーバの中には、文字コードがISO-2022…