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WSLでIDEAを使う

WSL(Bash on Windows)でIDEA(IntelliJ)を使い始めて少し経ったので雑感をまとめてみます。

IDEAにはJDKなしとJDKありがあります。IDEAに同梱されているJDKはフォントレンダラーが改善されているため、JDKありを使った方がフォントが綺麗になります。これはmacOSと同じですね。

IDEAは適当なフォルダに展開して idea.sh を実行すれば動きます。私は下記のシェルでバックグラウンド実行しています。普通に起動すると、アプリケーションを実行した時にStopが効かない問題があるため、この記事に書かれているワークアラウンドを入れています。

#!/bin/bash -xe
cd $HOME/bin/idea-*/bin
(
trap - SIGINT
exec ./idea.sh
) &

Gitはデフォルトで問題なく動きます。Git for Windowsより軽いので快適です。改行コードに悩まされることもありません。

IDEAに同梱されているJDKはOpenJDKとは異なるため、アプリケーション開発はOpenJDKで進めるとよいでしょう。

f:id:int128:20171115144916p:plain

Browserの設定は explorer.exe を指定しましょう。URLをクリックしたらWindowsのデフォルトブラウザが起動するようになります。

f:id:int128:20171115143551p:plain

起動時に External file changes sync may be slow: File watcher gave up to operate という警告が出ます。内容の通り、IDEAの外でファイルを書き換えてもIDEAにすぐに反映されない問題があります。最近のWSLではinotifyがサポートされていますが、IDEAではまだ利用できないようです。

(11/18追記)IDEAに含まれる fsnotifier64 を下記のものに差し替えると、上記の警告が出なくなります。また、IDEAの外でファイルを書き換えるとすぐに反映されるようになります。

github.com